
題して ”槍投げ選手 逃げ遅れるの巻” です。
私の 花の高校生の時の話です。
私は 高校時代は陸上部です。 沢山ある種目の中で ”槍投げ”を選んでいます。
陸上競技はいろいろな種目があるので 自分自身で 種目を特定して 専門的な練習して行き
記録への挑戦を行うスポーツです。
まぁ〜私は たまたま 槍投げが 良く飛びましたので 槍投げをやってみようと 試みたのが
きっかけです。
練習は 広大な場所をとりますし 人に槍が当たると 大怪我か、死ぬ〜まで至りますので
非常に気を付けなければいけません。
槍投げの練習を終え、 練習熱心な私は 槍を自宅に持って帰り 近くの 陸上競技場に
夜 密かに 練習をしようと 持って帰っておりました。
下校時は 陸上部の仲間と 一部バスケットボール部の仲間と一緒に 帰ろうと 校門の前
で待ち合わせ 総勢10人ぐらいで 帰っておりました。
帰り道で クラブ活動が終わって 一斉に 下校しますので 道路は高校生がいっぱいで
道路を走る車は 迷惑に思うことって 多々あります。
行儀の悪い高校生もいますので・・・。
私たちは 帰り道 まぁ そこそこ行儀よく歩いておりましたら 、 ちょっと ガラの良くない
おっちゃんたちが乗った車が 下校中の高校生にクラクションを けたたましく鳴らして
”どけどけ〜!! じゃまじゃ〜!!” と怒鳴りながら 車を走らせています。
私たちに向かっても ”おら 〜〜 にぃちゃん 殺すぞ〜” と言って、
通り過ぎて行ったのです。
私たちは ”怖! 変なおっさんやな ぁ〜”変なおっさんとぐらいしか思いませんでした。
そんなことも 余り気にせず 私たちは ぺちゃくちゃ しゃべりながら 歩いて帰っていました。
道中で 分岐する道が やって来て 私たちは分岐する道の端で 立ち話を始めたたのです。
当時は こんな時間が楽しいのですが ・・・・
ややこしいおっちゃん達が戻って来たのです。 同じくクラクションも バンバン鳴らし!
雄叫びを上げ・・・・!!
私達の目の前で 車が止まったのです。
その瞬間 一斉に 私達の仲間の1人が ”逃げろー”って叫びました。
総勢10人の仲間は その声と 車のおっちゃんを見るやいなや 逃げ出しました。
車から慌てて このおっちゃんらは 降りてきて 逃げる高校生を追い回すのです。
しかし 陸上部の皆さんは 走るのが 速い! バスケット部も なかなか 早いのです。
おっちゃんらは 1人も捕まえることも出来ずに すごすごと車に戻って来ました。
悲劇は ここからです。
私は しっかり 捕まったのです。 何故かって 槍を持っていて 走れないのと
危ないので 躊躇しました。
私を捕まえた おっちゃんは 頭はスキンヘッドで、でっかい! 見るからにヤクザ屋さんです。
(まんが見たいな 話ですが・・・)
私はしっかり スキンヘッドに 胸ぐらを捕まれ 怒鳴られまくりました。
2・3発 殴られのかとも思いましたが 殴られはしませんでした。
このスキンヘッドのおっちゃんは私から 槍を取り上げ ”刺し殺すぞ!”って言ってました。
最後は 何がん何やら わからないまま 自宅へ 向かう道中、 逃げた仲間が
隠れていたのでしょう、 姿を現し 私のところに来て ”大丈夫か” の言葉でしたが
逃げ遅れた私を 笑っていました。
しかし これも貴重な経験で 未だに この当時の仲間と会うと この話で盛り上がります。